- 保育理念
⼦どもたちは、お⺟さんのおなかに宿ったそのときから、すでに⼀⼈ひとり、それぞれに「たからもの」を持っています。
でも、わたしたち⼤⼈はすぐに⽬に⾒える結果を求めて、あれやこれやと⼦どもたちに詰め込もうとして、その「たからもの」を曇らせてしまいがちです。
⼦どもたちが何かをむりやりに詰め込まれてしまうのではなく、⾃分⾃⾝の中にすでにある「たからもの」に気付き、それを信じて、⽣きていけるように。
⻑い⻑い先の⾒えない道を、
⾃ら発⾒し、
⾃ら考え、
⾃ら舵を取り、
⾃ら表現し、
そして⾃分の輝きでその道を照らして歩んでいけるように。
そんな願いを込めて、わたしたちは⼦どもたちがありのままを受け⼊れられ、⼼から安らぎ、深く愛され、思うままに挑戦できる場、⼦どもたちの「もうひとつのおうち」でありたいと考えています。